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世界最大の天然石アクセサリーショップ、ストーンマーケット。1994年の1号店出店から19年のときを経て、この秋ついに、節目となる、150店舗を達成した。「石の文化を世界に広める」創業以来の19年間、ストーンマーケットは石のビジネスだけでなく、国内外で様々な支援活動も行ってきた。スポーツではウェイクボード。日本ウェイクボード協会や大分県竹田市と協力して、日本で初めての大規模なケーブルパーク建設の構想を進めているところだ。また、FaCO、福岡アジアコレクションは、福岡のファッションを国内外に発信しようと、2009年に始まったリアルクローズのファッションショーで、ストーンマーケットは、その第1回目から参加。今回は韓国・釜山で開催されたFACoに密着。石をアクセサリーとして身に付ける文化はほとんどなかった韓国の地で、ストーンマーケット進出によってその文化が若者を中心に広がりを見せている。その他、国内では、故郷・山口県柳井市に介護自動車を寄贈したり、地元商店街の盛り上げに一役を買ったり、また海外では、ハッピー・パワーストーンと銘打って、東南アジアの教育環境の恵まれていない地域のために、学校を建設してきた。石を愛する中村社長の熱い想いが、150店舗達成へと導いた。150店舗達成までの中村社長の1ヶ月に密着した。