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2014年7月14日、東京・渋谷公会堂で、これからの教育の在り方を考えるシンポジウムが開催されました。主催は公益資本主義推進協議会。教育に関する有識者として、日本の教育のトップである下村文部科学大臣や、著書「女性の品格」で有名な、昭和女子大学理事長兼学長の坂東眞理子さん、多摩大学大学院教授の田坂広志さん等が招かれ、パネルディスカッションなどが行われました。日本の教育の未来について熱い議論が交わされたシンポジウム当日の様子をお届けします。