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私たちの食生活で、おなじみの「卵」。日本における一人当たりの卵の年間消費量は実に340個と、ほぼ毎日、食べている計算になります。その卵が、養鶏農家から食卓へ、安心・安全に届くのに、活躍しているのが、専門の機械です。この、卵の機械を一手に手掛けてきたニッチトップメーカーが、岡山県津山市にあります。共和機械株式会社。カウテレビ企業密着ドキュメント。今回は、日本の卵を支えるスーパーニッチ企業、共和機械に潜入し、社員たちの挑戦と働く喜びに迫ります。