イフジ産業TV(会社紹介映像)-液卵の最新工場に潜入

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パン、たこ焼き、クッキー、かまぼこ、ケーキ、茶碗蒸し・・・これらの食材に共通して使われている食材、それが、卵です。卵は、様々な食品の原材料として、私たちの生活に、欠かすことのできない食材です。今回のカウテレビ特集リポートでは、日本屈指の液卵メーカー、イフジ産業に密着し、その強さの秘密に迫ります。イフジ産業株式会社は、福岡県粕屋町に本社を構える液状の卵、いわゆる液卵の専門メーカーです。会社設立は昭和47年、社員数およそ90名で、年商はおよそ114億。東証2部上場、独立系の液卵メーカーとしては国内最大手の会社です。液卵とは、卵の殻を割って、利用しやすい液状に加工した製品です。イフジ産業では、卵が余剰になる時期に大量に買い付け、冷凍液卵として保存し、供給量が不足する冬場に在庫を放出することによって、卵の価格が高騰するのを防ぐ、いわゆる「需供バランス」を取る役目も果たしています。出来上がった液卵は、4つの工場から全国のユーザーの元へと運ばれていきます。市場のニーズに素早くに対応できるように、関東事業部、名古屋事業部、関西事業部、そして、本社・福岡事業部と、4つのエリアに区切って、北海道から沖縄まで日本全国をカバーしています。納入先である洋菓子店のユーザーは「液状なので卵を割る手間が省けていい。イフジさんのを使っています。担当者の方も足しげく通ってくれるので助かってます。」と語っています。その他最新工場の様子や同社の社会貢献活動、企業理念など詳細は映像にて。