福岡倉庫TV(倉庫・貨物輸送・海外引越し)-VTR7:物流最前線 福岡倉庫の歴史と進化

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日本を代表する貿易港、横浜・南本牧ふ頭のコンテナターミナル。毎日、何百・何千というコンテナが国内と海外とを、行き交います。この物流の世界で、今、注目を集めている九州の会社があります。福岡倉庫株式会社。九州最大の物流拠点である福岡で、地場最大手の一社。グループ10社で年商450億、従業員1000人を束ねる総合物流企業です。今回のカウテレビ企業特集リポートでは、九州の物流業界を代表する1社、福岡倉庫に密着し、長年にわたって社会から必要とされる企業の秘密に迫ります。福岡倉庫は、福岡市東区に本社を構える、総合物流企業です。その仕事には、荷物を保管する倉庫事業、荷物を運ぶ陸運事業、そして、引越しを行なう梱包輸送事業の3つの柱があります。中でも特に、海外引越しに強みを持っていて、在日米軍の引越しや、企業の海外転勤などで国内有数の実績を誇っています。福岡倉庫が取り扱う貨物には「国内貨物」と「海外貨物」の2種類があります。まず、国内貨物は、精密機械や建築資材、日用雑貨など様々な貨物が日本全国のメーカーから福岡へと集められ、そこから九州全域へと運ばれていきます。一方の海外貨物は、海外から日本に入ってくる、食品や機械、原料などを、全国へと運んでいます。福岡倉庫は九州の倉庫企業としては初めて「ISO9001」「ISO14001」「プライバシーマーク」を取得しています。福岡倉庫は、その社名の通り、創業してから65年以上、福岡を本拠地として根付いてきた九州最大級の物流企業です。その歴史は進化の歴史でもあります。創業者である富永シズさんが語った「お役に立つ」というポリシーを軸に、その時々の社会環境に適応しながら、次々と進化を遂げてきたと言います。今回は30代後半の若さでセンター長に抜擢された社員、通関士の社員、また親子2代に渡って福岡倉庫を支えている社員に密着しています。その他、研修体制や富永社長が語る福岡倉庫の今後のビジョンとは。詳細は映像にて。

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