宝歯会TV(歯科・歯科衛生士・歯科医師)-「正直に、丁寧に、真面目に」を徹底する歯科医療グループ(全編)

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高齢化社会と人口の減少が進む、わが国・日本。将来不安がささやかれる中、歯科医師の業界でも、供給過剰ではないかと不安を語る人が増えています。一方で、業界の未来に明るい光を見出して、患者さんからの支持をどんどん広げている屈強な歯科医院は、全国に点在しています。今回はその1つ、北九州市に本拠を置く歯科医療グループ「医療法人・宝歯会」に潜入し、そこで働く歯科医師やスタッフの働き甲斐の秘密と、未来の希望を勝ち取るための「ヒント」を探ります。医療法人宝歯会は、北九州市若松区に本拠を構える歯科の医療グループです。ゾウのマークの「スマイル歯科」や「ひまわり歯科」で知られ、北九州市を中心に福岡、山口、広島、岡山に14の歯科クリニックを展開しています。さらに、それらの系列医院を支える歯科技工所の関連企業「スマイル・ラボ」と、経営部門を支援する関連企業「スマイルサポート」をグループ内に置いています。創業は1992年。従業員数300名という「歯科」の医療グループです。宝歯会グループの基本的な考えの1つに、「患者様と永く、スタッフと永く、そして地域の皆様と、永く深くお付き合いする」というものがあります。梶原理事長は「患者様と永くお付き合いしたい。お付き合いしたいと考えているのは歯科医師だけでなくて、従業員も皆そう。それだけでなくて地域の方とも深く付き合いたい。その3つが私たちが病院を建てた本当の目的、ビジョン。」だと語ります。宝歯会グループで働く300人の共通理念が「院訓」と呼ばれる合言葉です。・明るく元気で、大きな声で、挨拶します・日本一(にほんいち)きれいな病院を目指します・治療は、詳しい説明の後に行います。この院訓3ヶ条は、宝歯会が最も大切にしている価値観だといいます。今回の取材を通じて、多くの医師やスタッフが口々にこの「院訓」を語っていたのが印象的でした。詳細は映像にて。