福リハTV(福岡リハビリテーション病院・リハビリ・整形外科)-福リハの強み4脳卒中リハビリ

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高齢化社会が進む日本。多くのお年寄りが関節の痛みを抱えています。中でも、膝に疾患を持つ人の数は、全国で1000万人を超えているといいます。福岡リハビリテーション病院は、膝疾患だけで年間600症例以上の手術実績を持つ、九州でも有数の病院です。同病院の原理事長に膝の疾患や治療の方法について伺いました。福岡市西区にある福岡リハビリテーション病院は、膝や、腰、肩などの関節を治療する「整形外科」と「リハビリ」の症例数が多いのが有名です。また「脳卒中患者のリハビリ」の専門チームがいることでも知られています。また、内科、脳神経外科、消化器外科、血管外科、歯科(障がい者、高齢者)形成外科なども備えています。さらに、隣には、外来専門の福岡リハ整形外科クリニックもあり、地域から「福リハさん」の愛称で親しまれています。膝が痛い、肩が痛い、腰が痛い、手が痛い。こうした関節の痛み、いわゆる変性疾患を取り除いてくれるのが「整形外科」です。福リハでは変性疾患だけで年間1200症例もの手術の実績があり、中でも、膝に関しては年間600症例以上と、九州を代表する実績を誇ります。遠方から来る患者さんも多いそうです。番組では膝治療の第一人者、理事長でもある原先生に膝の軟骨がすり減って痛む症状について解説してもらいました。膝・肩・腰・手などの整形外科の専門性の高さによって生まれた、福リハのもう1つの強みが「スポーツ整形外科、およびスポーツリハビリ」です。スポーツ選手のケガ・故障を、治療し、復帰までをサポートする部門です。患者さんの幅は広く、小・中学校の部活動選手から、高校、社会人、趣味、そしてプロまで、様々な年齢・種目のスポーツ選手たちが福リハで治療やリハビリ指導を受けています。スポーツ整形外科とスポーツリハビリの信頼性の高さから、福リハではプロスポーツ選手のリハビリに携わることも多く、また、オリンピックの帯同トレーナーとして声がかかることも過去に何度もあるそうです。その他、脳卒中リハビリについてなど、詳細は映像にて。