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福岡市南区のある住宅建設予定地。12月、ここに、家を建てる予定の杉尾さん夫婦が訪れていました。今回のカウテレビ密着ドキュメントでは、念願の一戸建て住宅を建てる40代夫婦に密着し、注文住宅の家づくりの過程に迫ります。遡ること、約1ヶ月前。この日、杉尾さん夫婦は住宅建築を依頼したハウスメーカー、D&Hの本社を訪れていました。長年の夢だったマイホーム。いよいよ現実身を帯びてきたようです。図面にサインをする杉尾さん。これから建てる家の設計図です。2ヶ月ほど掛けて、プランナーの梅村さんと一緒に制作してきました。注文住宅は、自分の好みの家を建てられる反面、あらゆるパーツのすみずみまで、家を建てる施主、つまり家主本人が選んでいく必要があります。そんな中、D&Hでは、経験豊かなプランナーが、施主の好みや条件に合う建材を選ぶのをサポートしてくれるそうです。家の購入を検討する際に、住宅メーカー選びの場として利用されるのが、住宅展示場です。杉尾さんもその例に漏れず、あちらこちらのモデルルームを見て回ったそうですが、実は、それらの物件は現実とかけ離れた豪華すぎるものが多かったと語ります。そんな中、出会ったのが、D&Hの体験型宿泊モデルルームだったそうです。「住宅総合展示場に行っても、豪華で庭も広くて、という場合が多い。でも実際にはそんなイメージで建てられないことの方が多い。資金の問題、土地の問題など。それを現時的なものを見せてくれるのが、D＆Hの梅林の展示場でした。」D&Hに決めた理由を杉尾さん夫妻はそのように語ってくれました。杉尾さん一家の、夢のマイホームはどのように完成したのか、詳細は映像にて。